
環境認識

昨日の分析と合わせての現状の認識
昨日の分析の通り一旦1831付近まで戻りをつけて月足を日足単位ではありますが、一度ブレイクしています。
今まで日足単位ですらブレイクしてこなかった、大きな抵抗帯が日足でブレイクされているので
目線はした目線でショート戦略でトレードしていくようになると考えています
と言っても、月足のトレンドラインなので月足確定時に抜けなければ髭で終わるので
今からショートする人は慎重にエントリーしなければこの後大きな反発が出て、担がれる可能性が出るためエントリーは控えた方が賢明かもしれません
また、1781付近に週足の水平ラインがありますので
まだまだ、底は固いと考えています
トレード戦略

2022年6月15日戦略
黄色矢印が今考えているチャートの動きです
1は期待度かなり低めで、仮に上昇に転じるなら直近高値を更新し、下降トレンドを崩した後に一度戻りをつけてから
逆三尊を形成し、上昇するのではないかと考えています
2も個人的にはかなり期待度が低いです
下降は下降ですが、大きなトレンドを崩しに来てるのに戻りや調整が少ないと新規のエントリーやロング損切を巻き込めないので波に勢いが出ません
3,4が期待度高めです
大き目の戻りをつけることで、新規にポジションの注文が入り波に勢いが出ます
また、ロングポジションも入ると思うので再度下降してきた時はロングポジションの損切を燃料に下に大きく動けるからです
横軸調整でじわじわ上げていくのも同様に下がらないと思いショートポジションの利確
ロングの新規エントリー飛び乗りショートもできるので動きやすくなると考えています
また、月足トレンドを上抜けしなければ月足トレンドが機能している根拠にも使えます(まだ、月足実体ではないので不明確)
其れに加え、週足の1791付近の安値を更新すれば
週足で高安切り下げになり下降トレンドになります(エリオット修正c波)
と1690付近までは下降してくると考えています
明日午前3時にFOMCがあるのでその結果次第では大きな流れの転換にもなりますので、注意しましょう
コメント